2016年3月31日@新大阪某所

小林、中村、橋口忙しい3人が集まった場所はなぜか新大阪。
新大阪の新しい景色が一望できるこの場所で、さつま伝承プロジェクトの企画会議が始まった。


  • 小林 寿朗

  •  

  • 中村 修治
さつま伝承プロジェクト
 -「鹿児島で」はじめるCSR事業 -
橋口 おはようございます。
今日はお忙しいところ、お集まりいただきありがとうございます。
今朝、鹿児島空港から伊丹に行って、さらに新大阪に行くっていう変則な移動なんですが、
凄く不思議な光景を鹿児島空港で見てきました。学校の先生がたぶん離島に転勤される方々なんですけど、その先生の教え子や父兄さんが見送る光景というもので。
全然なんか社交辞令とかじゃなくて、ホントに穢れなき清い心で横断幕広げていて、しかも涙涙なんですよ。鹿児島空港にピアノ常設されているのかわからないんですが、それを女学生が弾いていて。「15の君へ」だったんですけど、なんか感動だなぁ。と思いまして。
今、活字ではモンスターペアレンツとか、セクハラ教師とか学校に関するネガティブな情報しか知らないので、すっげぇ心打たれました。
そんな鹿児島で、社交的じゃないワタクシが甘えられるお二人に、ご協力いただく感じで一つよろしくお願い致します。
小林 よろしく。
ホンマにこのような機会をいただき、感謝です。
中村 よろしくね。
-なぜ鹿児島?-
橋口 で、さつま伝承プロジェクトですが。
まずなぜ鹿児島か?っていうと、私、もともと鹿児島出身なんです。
その田舎の宮之城にばあちゃんがいて、認知症がでてきてるんですけども。
ご飯ちゃんと食べてるのかな?とは思うけど、美味しいご飯食べてるのかな?いい服きているかな?とまでは思ってなくて、そこまで考えられたらいいなと思ってるんですよね。
小林 確かに、そこまで考えていないですね。
必要最低限は心配しても、生活の質まで意識して考えていないかもしれない。
橋口 ですです。
そこでインターネットを生業としていますんで、
インターネットをもっと身近に考えられないかなと思って、このCSR事業をやり始めたんです。
CSR(Corporate Social Responsibility)、
企業の社会的責任
という意味です。
国家よりも大きい規模で運命共同体的な組織体として会社が成り立っている。そこの中で企業側も未来永劫を考え、何かしらしないといけないのではないか?という思想から生まれたものですね。
その中で当社ができることを背伸びしてやってみようかなと思った次第です。
中村 そうだよね。
高齢者の人達がインターネットをより身近に使えるようになるといいよね。
そうすれば、自分で情報発信してもらえるし。
地方創生を考える
橋口 地方創生ってみなさん言われるけど、
地方になればなるほど創生は難しいと思うんですよね。
ぶっちゃけ難しいですよ。
中村 厳しいけど、現実はそうだよね。
小林 うちも今奈良に住ませてもうてますが、まだ都市圏と近距離のところとは異なるんでしょうね。
橋口 鹿児島市とか霧島市ならいいけど、
もっと地方の市町村になれば生活水準だって下がるわけで。
そこで生活するのは難しいんじゃないかと。
小林 若者も帰って来づらいんとちゃいます?
橋口 そうなんです。そこで、何かできないかなと。
見捨てるんじゃなくて、
見届けるサービスができるんじゃないかと思いまして。
中村 「見届けるサービス」ね。いいんじゃない。
橋口 インターネットで情報発信するってところで、やれることはあるんじゃないか。
普段どおりの人とのやりとりが電子機器を通してやれますよってだけの話だと思うんですよね。
それに対して、クリック詐欺だとか色々怖いよねって話だけが広がっていって
誰も教える人間がいないから、情報格差の部分をアプローチできるんじゃないかと。
小林 田舎の人たちが電子機器を使えるようになれば、
県外に出て行った若者たちとも繋がっていけるようになるね。
橋口 まさに、それが狙いで、そういうビジネスモデルを作りたいと思っているんです。
中村 いいじゃん!
-田舎・鹿児島でどうしていくか-
橋口 そこで今回のフォーラムの話になるんですけど。
フォーラムでは、個人のホームページを持つ時代だ、という話がしたいんです。
今はちゃんと美味しいもの食っても、そういう話にならないじゃないですか。
例えば、田舎のおじいちゃんやおばあちゃんが百貨店に行くからおめかししないとね。と言っても、
おめかしじゃなくて、暖かいものを着てるくらいにしかならないと思うんです。
それを情報発信していくことで、娘息子や孫だったりがちゃんと美味しいもん食べてるね。っていうのをわかってくれるのではないかと。だからSNSは大事だね。っていうのを伝えたいんですよ。
中村 なるほど。
橋口 それが田舎でYahoo!検索数の低さNo.1の鹿児島でどうしていくかが今回のテーマになるかと。
(参照:http://docs.yahoo.co.jp/info/bigdata/special/2016/01/)
また、午前はモデレーターとして入ってくれる人を募集して、エージェントプラスで雇用促進としての労働者の確保を行う予定なんです。
そして、タブレットを使うことのメリットを話して、情報発信している3人が集まってどういうことを話していくか。というのが、このトークセッションになります。
で、まずここで何を話しましょうか。が前半。
中村 それだけの雇用規模なら、注目すると思うよ。
橋口 第2部も引き続き県民交流センターでやるんですけど、
そこで鹿児島県民に向けて勉強していきますよ、というのを打ち出したいんです。
過去小林さんに来てもらったエージェントプラスのセミナーで150人くらい集まったじゃないですか。
小林 そうそう、そのくらい来はりましたよね。
橋口 今回、企業で来る人も多いとは思うんです。
ただCPAとかの話はしない。WEBプロモ的なのは言う必要ないかなと。
あくまでも鹿児島県人向けのWEB勉強会ですんで。

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