第1回鹿児島県民WEB勉強会 小林寿朗氏 講演

2016年6月18日@かごしま県民交流センター 大ホール

さつま伝承プロジェクト 午後の部 第1回鹿児島県民WEB勉強会 –SNS編–

さつま伝承プロジェクトでは、午前の部と午後の部の2部構成としたフォーラムを開催しました。
午後の部では、中村氏と小林氏の講演を中心に実施しました。
20年間前線で生きている戦略プランナーであり、最近ではグッド不動産やJR博多シティのネーミングなど
コンセプターとしての活躍が多く、多様な企業の顧問および福岡大学非常勤講師も務める中村修治氏。
マイクロソフト株式会社事業部にて大阪営業所を設立、グーグル大阪営業所の所長として従事、
ツイッタージャパン株式会社西日本オフィス開設の経験を持つWEB業界の兵である小林寿朗氏。
そのお二方の講演の模様をレポートいたします。

  • 鹿児島から世界へ!Twitterでできること
     

  • 小林 寿朗 氏

– LINE、Facebook、Twitterの違い –

まずは、SNSの代表格であるLINE、Facebook、Twitterのそれぞれの特徴における違いについて
お話していただきました。

LINE、Facebook、Twitterの違い

LINEは主に1対1が基本の、ポストやインターフォンを使ってやり取りするようなツール。
Facebookは家族や友人のグループで共通の話題などを話しながらやり取りをするツール。
Twitterは大きな公園で、時には木陰で休んでいる人もいれば、ボール遊びをしている集団もいたり、
ジョギングで園内を走っている人もいるといった不特定多数の人が集まって各々が好きなことを発信する
ツール。

的確にそれぞれの特徴を例えを使って説明していただきました。

– Twitterの特徴 –

Twitterの特徴について4点あげました。

Twitterの特徴

・Public・・・誰もにオープンであること
・Realtime・・・リアルタイムに情報を発信したり検索したりできること
・Conversational・・・世界規模の広さでやり取りをしていること
・Distributed・・・ツイートした情報が拡散される場であること

これら4点がTwitterの特徴となります。

月間のTwitter利用者数は3.2億人にもなります(2015年Twitter調べ)

Twitterって、140文字でしか表現できないと思っていませんか?
実は文字以外にも様々な表現方法があり、最も有効で情報を拡散しやすいツールであるとも言われています。

1.文字による表現
2.画像による表現(今では、何枚も同時にツイートすることが可能です)
3.動画による表現(YoutubeやVine、Instagramと連動してツイートすることが可能です)

これらを組み合わせることによって、何種類ものパターンを創り出し、ツイートすることができます。

– Twitterを活用するには –

ぜひ、鹿児島から世界へ向けて情報発信を行って欲しい!
そのためには、次の5点に気をつけてみてください。

・驚き
・疑問、興味
・発見、納得
・共感
・感動

Twitterの特徴

– Yahooリアルタイムサーチ(検索)の活用 –

Yahooリアルタイムサーチを活用することで、現在どのようなワードが最もツイートされているか、
自分が発信したい内容に含まれるワードがどのくらいツイートされているか、などを調べることができます。

これを活用することによって、より多くの人に見てもらう(拡散できる)ワードを見つけることができます。

Yahooリアルタイムサーチ(検索)の活用
  • 中村 修治氏
    中村 修治 氏
  • これからのさつまを見据えてトークセッション
  • 小林 寿朗氏
    小林 寿朗 氏

– 質疑応答を行いました –

Q:公的機関で作成しているSNS(例えばFacebookページ)を広めるには?

A:まずは編集長を決めて、そこに決裁権を持たせること。
  みんなであれこれ意見を出し合っても、方向性がブレてしまうと
  ターゲットがぼやけるし、自己満足になってしまう。
  承認までに時間がかかる場合は仕方ないところもあるが、
  そこを含めた決裁権を持つ編集長を決めて進めていくことをオススメします。

Q:情報発信についてどこまで書いていいのか、怖い側面があります。

A:自分が思ったことはそのまま書いて問題ないです。
  芸能人などの有名であれば、書く内容も考えることも必要でしょうけど
  そんなに有名ではないし、人は自分が思うほど投稿内容を気にしてないので(笑)
  投稿するときには、自分が思ったことをそのまま書いてますし、
  それに対して反対意見も賛成意見もどちらもコメントされます。
  しかし、どちらのコメントに対しても、そのまま受け入れるようにしているので
  これまで炎上したこともないですよ。

  • トークセッションの様子1
  • トークセッションの様子2

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