2016年8月25日@かごしま県民交流センター

さつま伝承プロジェクト
お手軽エクササイズ~この秋、あたしは変わる〜

第一部では、全国1,700教室以上ある、月会費制の女性専用の体操教室のCurves(カーブス)の
コーチをお招きして筋肉の大切さについてお話いただきました。まずは、その模様をレポート致します。

第1部:アクセス解析とは

 

まず初めに、皆さんにはご自身の筋力を知って頂くため、筋力チェックを行って頂きました。

 

 

 

私たちは30歳を超えるとホルモンの様々な影響で筋肉が減っていきます。
どのくらい減るかというと、30歳の時に比べると20%、更に70歳以上の方は
40%以上減るということです。つまり、半分以上の筋肉が減っていってしまうんです。
そのために、どんどん筋肉が弱くなっています。このように、皆さんが座っている間も
筋肉が減っています。そう考えると怖いですよね。

 

 

セミナーの様子4
  • セミナーの様子5

 

でも、筋肉が減ることは老化現象なので、誰にでも起こる仕方がないことなんです。 そして、老化によって筋肉が減ると体にいろんな問題がおきてきます。

 

1)昔に比べて太りやすくなったと感じる方

筋肉は脂肪を燃やす工場だと言われています。
運動をしないと脂肪が燃えないと考えている方が多いですが、実は寝ていても
座っていても心臓を動かすためにエネルギーを消費して脂肪を燃やしています。
これを基礎代謝といいます。筋肉が多いと基礎代謝が多くなって、よく脂肪が燃えるんです。
だから、筋肉は脂肪を燃やす工場だと言われているのです。つまり、老化現象で筋肉が減っていくと脂肪を燃やす工場が小さくなってしまうので脂肪が燃やされなくなって、脂肪が蓄積され太ってしまいます

 

2)体重は変わらないけど、体がたるみやすくなってきたと感じる方

体重が変わらなくて、ラッキーではありますが、筋肉が減った分、脂肪が多い体になって
たるんでしまうのです。更に、同じ体重だとしたら、体のサイズは大きくなっているんです。
筋肉は脂肪より重いので、重い筋肉が減っているなら、本当は体重が減っているはずです。
つまり、体重が同じだということは、体も大きくなっているんです。
昔のズボンが履けなくなったりすることも。老化で筋肉が減ると脂肪で大きくなり、たるむのです。

 

3)腰痛の方

今、猫背になっている方は、お腹の筋肉が減っているサイン。腰痛には注意が必要です、
老化で筋肉が減る関節痛になりやすく、膝が痛い方は、太ももの筋肉が減っています。

 

上記3点で気になる方はお気をつけてください。
このまま何もしないと、大変なことになります。
筋肉は減り続け、昔より太った方はこれからももっと太っていき、関節痛の方は、もっと痛みが出てきやすくなります。そして、痛みをかばって使わないでいると自分の足で歩けなくなり、自力で生活するのが難しくなることもあります。

 

そして、一番心配なのが筋肉が減る病気のリスクが高まるということです。
何もしないと、どんどん筋肉は減っていき、今の健康が失われていくのです。
筋肉をつけるためには、運動が必要なんです。



− Curvesさんによる、簡単体操 −

 

セミナーの様子4
  • セミナーの様子

 

みなさんの体の柔らかさを確認後、

Curvesさんに簡単な体操を教えて頂きました!

 

すると・・・

体操する前とした後の体の柔らかさが違う方もいらっしゃいました!

毎日、5分~10分でもいいので是非やってみてください。

 

でも、運動だったら何でもいいという訳ではありません。

「有酸素運動」は心肺機能が高まり、脂肪を燃やせるので大切な運動ですが、
残念ながら筋肉はつきません。いくら頑張って歩いても筋肉はつかないので、 痩せないとか腰痛や膝痛が治らない方が多いんです。

「柔軟運動」は、体が伸ばせて気持ちよく、体が柔らかくなって気分も爽快になりますが
これも筋肉はつかないんです。

失った筋肉を取り戻す運動は「筋トレ」しかないんです。

 

この運動の特徴は、なかなか取り組みにくい運動だと言われています。
マシンを使うので、怪我をしやすいとか、キツイ、辛いとか、筋肉痛になりそうとか
あまり良いイメージがないですよね。でも、筋肉はこのような運動をしないとつきません。

 

筋肉は、努力して鍛えることができます。
動けば動くほど付いてきます、付いてくるものだから、何歳になっても遅くないです。
自分で無理なく動いて頂いて、健康で素敵な毎日を過ごして頂ければと思います。

 

第2部:健康管理どうしてますか?